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厚生労働省は5月30日、日本オルガノンの頻脈性不整脈・狭心症治療薬ベプリコール(一般名:塩酸ベプリジル)について使用上の注意の改訂を指示した。投与中に間質性肺炎が現れることがあり、投与開始4ヵ月以内の発現が多いため、臨床症状の観察や定期的なX線の検査などを行うこととした。また、副作用に洞停止と房室ブロックなどを追記することとした。
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