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10月度病院採用アンケート 1位はVTE発症抑制のファクターXa阻害薬リクシアナ錠

公開日時 2011/12/13 04:02

ミクス編集部が行った10月度の病院採用アンケートによると、第一三共の経口ファクターXa阻害剤リクシアナ錠(一般名:エドキサバン)が初の第1位となった。同剤の効能効果は「下肢整形外科手術施行患者における静脈血栓塞栓症(VTE)の発症抑制」で7月19日に発売を開始した。なお、同剤は現在グローバル第3相臨床試験として、心房細動に伴う血栓塞栓症の予防についての試験(ENGAGE AF-TIMI 48)および深部静脈血栓症、肺塞栓症患者における静脈血栓塞栓症の二次予防についての試験(HOKUSAI VTE)を実施している。


第2位には、キッセイ薬品の速効型インスリン分泌促進薬/食後過血糖改善薬配合剤「グルベス配合錠 」(ミチグリニド/ボグリボース配合錠)がランクされた。同配合剤は、ミチグリニドによる食後の速やかなインスリン分泌促進作用とボグリボースによる糖質の消化・吸収を遅延する作用を有し、強力に食後血糖を改善する。7月22日に発売を開始した。
そのほか上位には、ヤンセンファーマのトラムセット配合錠、ファイザーのビビアント錠、中外製薬のミルセラ注シリンジが入った。


◎医師の新規処方はエクアとサムスカが同数で首位


医師の新規処方では、ノバルティスのDPP-4阻害薬エクアと、大塚製薬のV2-受容体拮抗剤サムスカが同数でトップとなった。直接トロンビン阻害薬プラザキサは3位だった。


◎アピドラの供給停止でコメント


医師からの自由コメントでは、超速効型インスリンアナログ製剤アピドラの製造ラインの不都合で一時的に供給が停止されたことへの発言が見られた。
本調査はMonthlyミクスが毎年行っている新薬採用アンケートに回答頂いた病院薬剤部から80病院(国公立、自治体、準公的、民間など)に定点観測をお願いし、毎月ごとの新薬採用・採用停止品目について集計した。臨床医についてはMCIとの協力により、内科系医師についてインターネットより回答を得た。

 

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