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1月度病院薬剤採用調査 C肝治療薬テラビック錠がトップ 緊急採用も

公開日時 2012/04/16 04:02

ミクス編集部が行った2012年1月度の病院薬剤採用調査によると、昨年11月28日に発売を開始したC型肝炎治療薬「テラビック錠250㎎」(一般名・テラプレビル 田辺三菱製薬)がトップとなった。


同剤は米国ヴァーテックス社が創製した抗ウイルス薬。C型肝炎ウイルスの複製に関与するNS3-4Aセリンプロテアーゼを阻害することで、HCVの増殖を抑制することができる。ジェノタイプ1のC型慢性肝炎患者を対象とした国内臨床試験(ペグインターフェロンα-2b、リバビリン、テラプレビルの3剤併用療法)において、従来の2剤併用療法に比べて治療効果の改善と治療期間の短縮が図られた。


なお、同剤は承認条件として全例を対象とした使用成績調査の実施が義務付けられているほか、納入施設は、日本肝臓学会が認定する基準する満たす施設に限定することが定められている。今回の調査結果でも、近隣の施設が基準を満たしておらず、基準を満たす施設が緊急採用する例が報告されている。
そのほか新規採用の2位には、慢性疼痛・抜歯後疼痛治療剤トラムセット配合錠(トラマドール塩酸塩/アセトアミノフェン ヤンセンファーマ)がランクされた。


◎医師の新規処方ランキングは前月に続きネキシウム


医師の新規処方ランキングでは、前月に続き第一三共/アストラゼネカのプロトンポンプ阻害薬ネキシウム(エソメプラゾール)がトップとなった。2位には第一三共のニューキノロン系注射用抗菌製剤クラビット注(レボフロキサシン水和物)、3位には、日本ベーリンガーインゲルハイムのDPP-4阻害薬トラゼンタ錠(リナグリプチン)と、同じく武田薬品のDPP-4阻害薬ネシーナ(アログリプチン)、中外製薬の腎性貧血治療薬ミルセラ(エポエチン ベータ ペゴル・遺伝子組換え)がランクされた。


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