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2月度病院薬剤採用調査 ミルセラ、テラビック、フェソロデックスが上位

公開日時 2012/05/29 04:02

 ミクス編集部が行った2012年2月度病院薬剤採用調査によると、昨年7月20日に発売を開始した持続型赤血球造血刺激因子製剤「ミルセラ注シリンジ」(一般名:エポエチン ベータ ペゴル・遺伝子組換え 中外製薬)がトップ。第2位には昨年11月28日に発売を開始したC型肝炎治療薬「テラビック錠250㎎」(テラプレビル 田辺三菱製薬)が、3位には、昨年11月25日に発売を開始した乳がん治療薬「フェソロデックス筋注250mg」(フルベストラント アストラゼネカ)がランクされた。この月は4月の薬価改定を控え、新規採用は各病院とも低調となった。


◎医師の新規処方は3か月連続でネキシウムがトップ


一方、医師の新規処方ランキングをみると、本誌調査としては3か月連続で、第一三共/アストラゼネカのプロトンポンプ阻害薬ネキシウム(エソメプラゾール)がトップとなった。第2位にはC型肝炎治療薬「テラビック錠250㎎」がランクされた。


◎GEの使用で「見えない圧力」 医師の自由コメント


医師からの自由コメントをみると、「後発品を使うよう見えない圧力がかってきた」など、ジェネリック品の使用に関するものが目立つ。ただ一方で、GEメーカーからの情報提供が皆無として、元の薬剤(先発品)に戻す動きがあることも報告されている。


その他、ラピアクタの使用に際し、「看護サイドは点滴ベッドの占有率が高まるため難色を示したが、静脈注射の有効性をトライするために採用してもらいました」とのコメントも寄せられた。


調査はMonthlyミクスが毎年行っている新薬採用アンケートに回答頂いた病院薬剤部から80病院(国公立、自治体、準公的、民間など)に定点観測をお願いし、毎月ごとの新薬採用・採用停止品目について集計した。臨床医についてはMCIとの協力により、内科系医師についてインターネットより回答を得た。

 


 

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