【プレミアデータ】主要CSO8社 社長・幹部座談会の各社別発言集
公開日時 2012/06/08 04:00
社長・幹部が熱く語りあった2時間
「新時代の営業 そしてCSOの可能性」
◆Monthlyミクス6月号に掲載されました座談会での発言を各社別に再編集しました。
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| 写真:佐藤修司 |
日本の医薬品市場は大きく変わりつつある。新薬はがんやリウマチ、希少疾患など専門性の高い新薬が主流になる一方で、生活習慣病薬など大型品の特許喪失により長期収載品、ジェネリックもビジネスチャンスとなった。その中で営業もまた変化を迫られている。市場の変化に合わせてMRに求められる役割・機能も問われ始めた。加えて、透明性ガイドラインの実施、接待規制、そこに医療者サイドのインターネットを介した情報収集の活発化、強まる医療費抑制策など環境の変化は、MR活動のあり方のみならず、情報提供チャネルの多様化、コスト効率など営業の見直しを迫るものといえる。医薬品市場が変わり、MRも変わり、CSOも変わらなければならない。この「営業新時代」におけるCSOの果たす役割・機能とは?
日本CSO協会加盟社のうち8社の幹部に参集いただき、新時代におけるCSOの可能性を語っていただいた。
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●出席者(右から)
佐藤 克幸 (IML社長)
川野 純一 (インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパン オペレーションズバイスプレジデント)
片岡 惠連 (ファーマネットワーク社長)
尾崎 健久 (アポプラスステーション社長)
佐野 極 (シミックエムピーエスエス社長)
昌原 清植 (アプシェ社長)
清水 昇 (クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン社長)
八所 孝志 (メディサイエンスプラニング CSO事業推進部長)
(司会:編集部 酒田浩)
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