企業認知度はAZ、信頼・評価は中外製薬が第1位
肺がん領域
公開日時 2022/12/01 00:00
評価向上の打ち手「アンメット領域での医薬品開発・上市」肺がん患者を診ている医師363人に「企業の認知度」を聞いたところ、第1位はアストラゼネカ、第2位は第一三共、第3位はファイザーとなった。また、「企業の信頼・評価」を聞いたところ、第1位は中外製薬、第2位はアストラゼネカ、第3位は日本イーライリリーとなった。一方、肺がん領域の薬剤を上市している製薬企業の評価を向上させる「打ち手」を聞いたところ、第1位は「アンメットメディカルニーズの大きな領域での医薬品の開発・上市」で、次いで「医療現場の業務をサポートするツールの開発・配布」が上位にランクされた。調査は、エムスリーの提供する会員制サイト「m3.com」に登録する医師パネルを使って、肺がん患者を診ている医師363人から回答を得た。「企業の認知度...