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機能統合法人で「初めて業界全体の効率化達成」
Meiji Seika ファルマ 小林大吉郎会長

機能統合法人で「初めて業界全体の効率化達成」

2025/11/01
「機能統合法人を立上げ、人材からマネジメントのすべてを効率化することで、初めて製薬業界における後発品事業体の効率化が達成される」――。Meiji Seikaファルマの小林大吉郎代表取締役会長はこう熱く語る。
安定供給、その先の海外展開 カギ握るグローバル基準の品質
東和薬品 吉田逸郎社長

安定供給、その先の海外展開 カギ握るグローバル基準の品質

2025/11/01
「現在の日本での供給不安を解消した先には、海外展開も視野に入る。これを実現する可能性があるのは東和だけだ」――。東和薬品の吉田逸郎代表取締役社長は胸を張る。
ジェネリックの未来絵図 AGで視界不良に
サワイGHD 澤井光郎会長兼社長

ジェネリックの未来絵図 AGで視界不良に

2025/11/01
「品目統合などは個社で取り組めるが、AGの問題は、今後のジェネリックのあるべき姿を考える上でも、将来を見えなくしてしまっている」――。サワイグループホールディングスの澤井光郎代表取締役会長兼社長は、こう危機感を示す。
重度認知症でも残る能力の豊かさ
脳科学者 恩蔵絢子さん

重度認知症でも残る能力の豊かさ

2025/07/01
恩蔵絢子さんは、感情、自意識などをテーマに研究してきた脳科学者だ。2015年に母親が65歳でアルツハイマー型認知症と診断されたのをきっかけに、その症状を日々記録し脳科学の観点から分析してまとめた『脳科学者の母が、認知症になる』が反響を呼んだ。
パイオニアとして新たな診断・治療パラダイムを切り拓く
アルツハイマー病治療薬・レカネマブの衝撃

パイオニアとして新たな診断・治療パラダイムを切り拓く

2024/01/01
アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(製品名:レケンビ)の薬価収載が中医協で了承されたことを受けて、エーザイの内藤晴夫代表取締役CEOは12月13日会見に臨み、「我々は、アルツハイマー病研究のパイオニアとして再び、新たな診断・治療パラダイムを切り拓く役割を担う」と意気込みを語った。
認知症薬 「疾患修飾薬」導入前の現状
認知症薬

月に約75万人に処方 5割弱がドネペジルGE

2023/04/01
今年1月、エーザイは抗アミロイドβプロトフィブリル抗体レカネマブを早期アルツハイマー病にかかる適応で承認申請した。同社は「遅くとも9月」(内藤晴夫CEO)の承認を見込んでおり、病態進行を遅らせる国内初の薬剤として関心が高まっている。
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