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「一歩踏み込む問いかけ、抽象から具体へ」
Kiku塾 菊岡正芳

「一歩踏み込む問いかけ、抽象から具体へ」

2023/09/01
MRと医師との対話の実際を見る機会がある。医師が医薬品の処方に関係する言葉を発しても、また使用中の薬剤の使用感について話しても、MRがその言葉をフォローせずに、「ありがとうございます」とお礼を述べて終わったり、「自社製品のデータは・・・です」と製品情報の話を展開している。
MRの生産性を高め、顧客との良い関係を築くために、製薬会社はオムニチャネルをどう推進しているか?
A.T. カーニー

製薬会社はオムニチャネルをどう推進しているか?

2023/09/01
第2回目の本稿では、オムニチャネル戦略から最大限の利益を得るために日本の製薬会社が何をしているか、また、このアプローチがMRの役割にどのような影響を与えるか、を深掘りする。前回の私たちの主張とも重なるが、もっとも重要なポイントは2つある。
慢性心不全治療薬ベリキューボ 処方増意向は9割も
心不全薬ベリキューボ

処方増意向は9割 血圧低下などで投与対象は限定的か

2023/09/01
急性・慢性心不全診療ガイドラインによると、心不全とは「なんらかの心臓機能障害、すなわち、心臓に器質的および/あるいは機能的異常が生じて心ポンプ機能の代償機転が破綻した結果、呼吸困難・倦怠感や浮腫が出現し、それに伴い運動耐容能が低下する臨床症候群」と定義されている。
最後のMR・その5
宮本研医師が語る

最後のMR・その5

2023/09/01
長期連載において『最後のMR』というタイトルを思いついたとき、医学部定員の増加が原因で“将来は人口に対して過剰になる”と国が推測する私たち『医師』の最後も同時に描かなければ、職業的に不公平ではないか?と、ひそかに悩むことになった。
国内申請数は91 最多はがん領域27品目、次いでワクチン17品目
23年8月版 申請品リスト

国内申請数は91 最多はがん領域27品目、次いでワクチン17品目

2023/08/01
ミクス編集部が製薬企業73社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、2023年7月13日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は91品目となった。
リアル面談に重き置くべき?

リアル面談に重き置くべき?

2023/08/01
コロナ禍でもリアルで面談する機会が増えています。リアルとオンラインの比重をどうすべきか、悩みます。
MR総数 4万人時代到来 早期退職の影響顕著に
2023年版「MR白書」

MR総数 4万人時代到来

2023/08/01
MR認定センターが7月19日に公表した2023年版「MR白書」によると、MR総数が5万人を下回ったことが明らかになった。MR総数は23年3月末時点で4万9682人となり、前年より2166人減少。
多汗症治療薬 相次ぐ外用新薬で活性化
多汗症治療薬

23年5月の患者数は2年前の2倍 ラピフォートで拡大

2023/08/01
明らかな原因なしに、脇の下に過剰に汗をかく原発性腋窩多汗症。日常生活に支障を来し、精神的な苦痛も小さくない疾患だ。
「医師の治療方針を聞く、臨床課題を聴く」
Kiku塾 菊岡正芳

「医師の治療方針を聞く、臨床課題を聴く」

2023/08/01
新製品発売時、あるいは1年に1回など定期的に、MRは会社からの指示等により医師から薬物治療の方針を聞く活動を行っている。
「医療者が求める情報」に応えよう
創刊50周年に寄せて 編集長 沼田佳之

「医療者が求める情報」に応えよう

2023/08/01
厚労省の「販売情報提供活動ガイドライン(GL)」が施行されて5年が経過する。この間、MR活動の取材を通じ、「医師や薬剤師の求めに十分応えられない」との嘆きの声を沢山聞いた。
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