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製薬業界におけるゼロサム競争の構造とDXによる転換点
戦略向上研究所 岡崎倫夫

ゼロサム競争の構造とDXによる転換点

2025/09/01
ハロー、ミクサーの皆さん!この連載では、従来の常識を打ち破り、新たな視点から医薬品ビジネスの未来を共に切り開くアイデアを共有し、再構築することを目指しています。
「最大の原動力は患者中心」
なぜパートナーに選ばれるのか?

最大の原動力は患者中心 タケダイズムが根幹に

2025/09/01
武田薬品の最大の強みは、患者中心であることだ。我々は、バイオテックやアカデミアだけでなく、あらゆる分野で患者さんと協働したいと考えている。患者さんを中心に考えることこそが、武田薬品を244年間にわたり動かしてきた最大の原動力だ。
後期開発品 最多はAZの65品目、20年1月版から連続1位 内資系トップは第一三共、全体7位
25年8月版 企業別リスト

後期開発品 最多はAZの65品目 内資系トップは第一三共、全体7位

2025/08/01
ミクス編集部は製薬企業76社(内資系企業48社、外資系企業28社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2025年8月版 疾患別」をまとめた。
大学病院の経営悪化 事業継続の危機と地域医療をどうみるか

大学病院の経営悪化 事業継続の危機と地域医療をどうみるか

2025/08/01
「次期診療報酬改定まで持ちこたえるため、共同調達・増収等の経営改善努力を重ねるが・・・」――。7月9日の国立大学病院長会議の記者会見で大鳥精司会長(千葉大学医学部附属病院長)は、全国42国立大学病院の2024年度経常損益が過去最大の285億円のマイナスになったと警戒感を露わにした。
26年度薬価改定は「カテゴリー別の流通コスト見える化が議論の出発点」
厚労省医政局総務課長 水谷忠由氏

産業構造改革は必須 先発メーカーも「自らの立ち位置踏まえた将来像を」

2025/08/01
厚生労働省医政局の水谷忠由総務課長(前・医政局医薬産業振興・医療情報企画課長)は2026年度薬価改定に向けて、「カテゴリー別の流通コストを見える化することが議論の出発点だ」と語る。
MR総数 前年比3073人減 4万3646人で過去最低
2025年版MR白書

MR総数4万3646人で過去最低 MR1000人以上は6社

2025/08/01
MR認定センターは7月15日、「2025年版MR白書」を公開した。2024年度のMR数は前年比3073人減の4万3646人で、MR総数の減少に歯止めがかからない。
「ENTスペシャリティカンパニー」の実現目指す
セオリアファーマ

「ENTスペシャリティカンパニー」の実現目指す

2025/08/01
セオリアファーマの杉本徹也代表取締役社長は本誌インタビューに応じ、耳鼻咽喉科領域に特化した「ENTスペシャリティカンパニー」を目指すと強調した。
新しい情報との出会いがセレンディピティとなるために
第1回日本デジタル医学会 黒木春郎 大会長

【特別編】新しい情報との出会いがセレンディピティとなるために

2025/08/01
「第1回デジタル医学会年次学術大会」を2025年10月18日(土)~19日(日)、国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス(東京都港区)にて開催いたします。
キイトルーダが300億ドルに迫る 2位オゼンピック 3位デュピクセント
24年世界のブロックバスター

キイトルーダが300億ドルに迫る 2位オゼンピック 3位デュピクセント

2025/07/01
世界の製薬企業が発表した2024年業績からグローバル製品売上ランキングをまとめた。1位はメルクのがん免疫療法薬キイトルーダで、18%増の294.82億ドルと、引き続き2桁伸長し300億ドルに迫る勢いを見せた。
24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%
主要12社の国内トップライン

24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%

2025/07/01
国内の医療用医薬品売上が1500億円以上あった12社の業績を集計した結果、2024年度の国内医療用薬売上は計5.2%の減収となった。
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