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後期開発品 最多はAZの65品目、20年1月版から連続1位 内資系トップは第一三共、全体7位
25年8月版 企業別リスト

後期開発品 最多はAZの65品目 内資系トップは第一三共、全体7位

2025/08/01
ミクス編集部は製薬企業76社(内資系企業48社、外資系企業28社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2025年8月版 疾患別」をまとめた。
大学病院の経営悪化 事業継続の危機と地域医療をどうみるか

大学病院の経営悪化 事業継続の危機と地域医療をどうみるか

2025/08/01
「次期診療報酬改定まで持ちこたえるため、共同調達・増収等の経営改善努力を重ねるが・・・」――。7月9日の国立大学病院長会議の記者会見で大鳥精司会長(千葉大学医学部附属病院長)は、全国42国立大学病院の2024年度経常損益が過去最大の285億円のマイナスになったと警戒感を露わにした。
26年度薬価改定は「カテゴリー別の流通コスト見える化が議論の出発点」
厚労省医政局総務課長 水谷忠由氏

産業構造改革は必須 先発メーカーも「自らの立ち位置踏まえた将来像を」

2025/08/01
厚生労働省医政局の水谷忠由総務課長(前・医政局医薬産業振興・医療情報企画課長)は2026年度薬価改定に向けて、「カテゴリー別の流通コストを見える化することが議論の出発点だ」と語る。
MR総数 前年比3073人減 4万3646人で過去最低
2025年版MR白書

MR総数4万3646人で過去最低 MR1000人以上は6社

2025/08/01
MR認定センターは7月15日、「2025年版MR白書」を公開した。2024年度のMR数は前年比3073人減の4万3646人で、MR総数の減少に歯止めがかからない。
「ENTスペシャリティカンパニー」の実現目指す
セオリアファーマ

「ENTスペシャリティカンパニー」の実現目指す

2025/08/01
セオリアファーマの杉本徹也代表取締役社長は本誌インタビューに応じ、耳鼻咽喉科領域に特化した「ENTスペシャリティカンパニー」を目指すと強調した。
新しい情報との出会いがセレンディピティとなるために
第1回日本デジタル医学会 黒木春郎 大会長

【特別編】新しい情報との出会いがセレンディピティとなるために

2025/08/01
「第1回デジタル医学会年次学術大会」を2025年10月18日(土)~19日(日)、国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス(東京都港区)にて開催いたします。
キイトルーダが300億ドルに迫る 2位オゼンピック 3位デュピクセント
24年世界のブロックバスター

キイトルーダが300億ドルに迫る 2位オゼンピック 3位デュピクセント

2025/07/01
世界の製薬企業が発表した2024年業績からグローバル製品売上ランキングをまとめた。1位はメルクのがん免疫療法薬キイトルーダで、18%増の294.82億ドルと、引き続き2桁伸長し300億ドルに迫る勢いを見せた。
24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%
主要12社の国内トップライン

24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%

2025/07/01
国内の医療用医薬品売上が1500億円以上あった12社の業績を集計した結果、2024年度の国内医療用薬売上は計5.2%の減収となった。
7割がデジタル・AIを通じた業務効率化を実践
製薬各社の「業務効率化プログラム」その狙いと期待

7割がデジタル・AIを通じた業務効率化を実践

2025/07/01
製薬各社ともビジネス変革を進めている。AIやデジタルの社会浸透は、研究、開発、生産、営業・マーケティング、本社管理部門の全てのサプライチェーンにおけるビジネスプロセスで、成果を前提としたアジャイルな意思決定プロセスの構築や組織改革、会社が求める人財育成や採用方針の変更などに直接影響している。
複数専門医を配置した総合病院並みの外来診療を提供
“大型診療所”の可能性

複数専門医を配置した外来診療を提供

2025/07/01
早くから、東京近郊の多摩ニュータウン、さらには杉並や自由が丘に複数の診療科を擁した“大型診療所”を相次いで開設し、幅広い外来診療で地域医療の一翼を担っている医療法人社団めぐみ会。
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