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101の国内開発パイプラインで圧倒 6割が後期開発品・承認申請済み 
アストラゼネカ 堀井貴史社長

101の国内開発パイプラインで圧倒

2025/01/01
「2024年11月末時点の開発パイプラインは101。がん領域が63製品、がん領域以外のバイオファーマ(循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患)は38製品」-。堀井貴史社長は本誌インタビューに対し、「今後3~5年で多くの革新的新薬を日本の患者さんにお届けする機会がある」と強調した。
生成AIとMRの未来像について語り合ってみた

生成AIとMRの未来像について語り合ってみた

2024/10/01
ミクス9月号に掲載した「現役MRが考える自分自身のキャリア」に、多くの反響と共感を頂いた。特に、将来不安を抱えるMRが「9割超」というアンケート調査結果について、早期退職制度の相次ぐ導入に伴うMR数の減少や、製薬業界を取り巻く環境の激変など、MR自身で将来像を描きにくくなっている状況を推察できたと思う。
将来不安抱えるMR「9割超」 40代以下は全員が「不安」
“いまどきのMR”の深層に迫る

将来不安抱えるMR「9割超」 40代以下は全員が「不安」

2024/09/01
自身の将来について不安を感じているMRの割合は94.7%――。ミクス編集部が行った調査では、仕事やキャリアについて、ほとんどのMRが不安を抱えていることが浮き彫りになった。
患者が数千人~数万人の スペシャリティ領域に進出 
アルナイラム 岡田裕社長

スペシャリティ領域に進出 組織拡大へ

2024/09/01
RNA干渉(RNAi)に基づく医薬品のパイオニアであり、リーディングカンパニーとして知られるアルナイラム。2002年設立とまだ若い会社だが、世界初のRNAi治療薬・オンパットロを米国で上市して以来、これまでに世界60カ国で5つのRNAi治療薬を上市している。
希少なSOD1-ALSの新薬 いよいよ国内導入へ
開発パイプラインリスト

希少なSOD1-ALSの新薬 いよいよ国内導入へ

2024/08/01
ミクス編集部がまとめた新薬パイプラインリスト2024年8月版によると、初の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の遺伝的原因を標的とする治療薬や、初のアルツハイマー型認知症に伴うアジテーションに対する治療薬が承認申請中であることが確認できた。
申請数は90 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬
開発パイプラインリスト

申請数は90 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬

2024/08/01
ミクス編集部が製薬企業74社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、7月18日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で90品目となった。
海外展開と一口でいうが容易いなものではない
大変革期迎えた国内製薬ビジネス

R&Dの“目利き”とタフな交渉力

2024/07/01
毎年、製薬各社の経営トップよる決算説明会が4月末からGWを挟んで約1か月間行われる。この期間は経営トップの発言に直接触れる絶好の機会でもある。
10月に「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」新設
リジェネロン スイーティング部門長

10月に「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」新設

2024/06/01
米バイオ医薬品企業のリジェネロン社で免疫領域国際部門長を務めるジョナサン・スイーティング氏は東京都内で本誌インタビューに応じ、気管支喘息と副鼻腔炎を対象とした「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」を24年10月に新設する方針を明らかにした。
フォシーガのCKD適応 処方増の意向は94%
フォシーガのCKD適応

処方経験医の”処方増”意向は94%

2024/05/01
世界で8億4000万人以上、日本でも約1300万人が罹患していると言われる慢性腎臓病(CKD)。
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