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26年度薬価改定の焦点  “カテゴリー別” 導入を半数の企業が希望
26年度改定の焦点

カテゴリー別を半数の企業が希望

2025/04/01
2026年度薬価制度改革に、“カテゴリー別”の考え方を導入することを「希望する」企業は5割――。カテゴリーに応じて改定の対象範囲が決定された25年度薬価改定。
最低薬価引上げ、不採算品再算定でプラス改定企業が3社
ミクス編集部調査 25年度改定の影響分析

最低薬価引上げ、不採算品再算定でプラス改定企業が3社

2025/04/01
製薬業界が「実施できる状況にない」と強く訴え続けていたなかで、断行された2025年度薬価改定。ミクス編集部が行った調査では、回答を得た製薬企業62社のうち、3社がプラス改定であることが明らかになった。
イノベーション推進と安定供給で社会の要請に応える企業に

25年度薬価改定の分析から見えた“衝撃の真実”

2025/04/01
「中間年改定を実施する状況にはない」――。製薬業界が繰り返し訴えるなかで断行された2025年度薬価改定。新薬創出等加算の累積額控除のインパクトが取り沙汰されたが、実は中間年改定初となる改定時加算や新薬創出等加算の適用、最低薬価の引上げ、不採算品再算定の臨時・特例的な対応など、プラス影響も大きいことが本誌の分析から明らかになった。
24年度薬価改定 各社主要製品(汎用規格)の改定率一覧
24年度薬価改定・データ編

各社影響率及び主要製品改定率(確定版)

2024/04/01
ミクス編集部は製薬各社を対象に2024年度薬価改定影響に関するアンケート調査を実施した。回答社数は62社。会社全体の改定影響率を聞いたほか、直近の長期収載品比率、新薬創出等加算品目数、不採算品再算定品目数、後発品の企業指標などを聞き、整理した。また、本アンケート調査とミクス独自調査により、各社の主要製品(汎用規格)の改定率もまとめた。
軽度認知症治療薬・レカネマブが薬価収載
レカネマブ 有用性加算45%で評価

年間推定薬剤費は298万円

2024/01/01
中医協総会は12月13日、アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(製品名:レケンビ)の薬価収載を了承した。体重50kgの人に500mg製剤を使用した場合の年間1人当たりの推計薬剤費は298万円。
近づく国内承認 待ち受ける課題
AD治療薬レカネマブ

近づく国内承認 待ち受ける課題

2023/08/01
「万感、胸に迫るものがある」━━。アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(米国製品名:LEQEMBI)が米国で正式承認されたことを受け、7月7日に記者会見したエーザイの内藤晴夫CEOはこう第一声を発した。
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