2025/01/09日医工は1月8日、岩本紳吾代表取締役社長名で、年頭所感を発表した。医薬品の供給不足解消に向けて、今年も引き続き「生産体制および品質保証体制の強化」に取り組む構えを見せた。
2025/01/09サノフィは1月8日、将来の進路としてヘルスケア業界を目指している女子学生(大学生又は大学院生)を対象に、「サノフィ次世代奨学金」の奨学生の募集を開始したと発表した。
2025/01/08厚生労働省の佐藤大作大臣官房審議官(医薬担当)は本誌取材に応じ、薬機法改正法に向けて込めたメッセージについて、「製薬産業も薬局・販売業も国民が安定して医薬品にアクセスできるような、信頼される産業になることだ」と熱く語った。
2025/01/08協和キリンは1月7日、宮本昌志代表取締役社長CEO名で年頭所感を発表した。同社が掲げる2030年に向けたビジョンのもと、「2025年も覚悟をもって変革を進める」ことを表明した。また、今年3月から移行する新体制で常務執行役員のアブドゥル・マリック氏がCOOに就任する。新たな体制で「グローバルレベルでより強くしなやかなチームとする」と意欲を示した。
2025/01/08東邦ホールディングスは1月7日、厚生労働省医政局長などを歴任した武田俊彦氏が1月1日付で特別顧問に就任したと発表した。
2025/01/08シミック・イニジオは1月6日、医師や医療施設を対象とする「リサーチ支援サービス」を開始したと発表した。
2025/01/08バイオジェン・ジャパンの傳幸諭代表取締役社長は12月27日の記者会見で、筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬・クアルソディ髄注(一般名:トフェルセン)が承認を取得したことについて、「ALS治療薬としての最初の一歩。クアルソディをきっかけに新薬開発に弾みをつけていきたい」と述べた。
薬事カレンダー
2025/01/08競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、24年12月27日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
薬事カレンダー
2025/01/0824年12月27日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
2025/01/072025年が始動した。団塊世代800万人が75歳以上の後期高齢者を迎える市場環境に従事するMRにとって、どのような形で自身のプレゼンスを最大化できるかが問われそうだ。