【MixOnline】記事一覧2

経営/製品

マーケティングにおけるDXと顧客の2025年の壁
原暢久

マーケティングにおけるDXと顧客の25年の壁

2020/11/30
マーケティング部門のDXは多くの課題を含んでいる。今まで100年に渡るMR人海プロモーション時代からMRも含めたクロスチャネル/オムニチャネル的なプロモーションに変革するうえで存在しているであろう課題のうち、今回はマーケティングにおけるDXと顧客について2025年の壁問題を含めて問題提議したい。
デジタルマーケティングの課題
原暢久

デジタルマーケティングの課題

2020/10/31
デジタルトランスフォーメション(DX)が今のように取り沙汰される前の2010年代前半においては、製薬企業の中では顧客とのコミュニケーション形態としてオムニチャネルに注目があつまった。
プロモーションとDX
原暢久

プロモーションとDX

2020/09/30
今年の8月に経済産業省が推進するDX銘柄2020やDX注目企業2020が発表され、製薬企業2社が医薬品業種として初めて選ばれた。まさに世を挙げてのデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation:DX)時代ともいうべき状況なのであるかの如くDXという単語がネット上にも氾濫している。
顧客経験(UXとCX)の考え方
原暢久

顧客経験(UXとCX)の考え方

2020/08/31
COVID-19の流行に伴う行動制限はコミュニケーション手段のデジタルシフトを加速化した。それは表面的にはメールやWeb面談等であったが、一方ではコミュニケーション総量の減少や効果的な情報のやり取りをするため、企業サイトのテコ入れやリニューアルの際に顧客経験の検討が注目されている。
コロナ期におけるマルチチャネル実態とこれから
原暢久

コロナ期におけるマルチチャネル実態とこれから

2020/07/31
政府による新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言は4月7日に7都道府県を対象に発令され、感染者の拡大に伴い4月16日には全国に拡大した。6月に刊行された今回の「医師版マルチメディア白書2020年夏号」はまさにこの最中に実施された調査である。
データドリブンなマーケティングへ
原暢久

データドリブンなマーケティングへ

2020/06/30
新型コロナ感染の影響でデジタルがより一層もてはやされているが、明確にマルチチャネルのクロス化を意識し始めた製薬のデジタルマーケティングの世界では10年ほど前からデータドリブンという言葉が聞かれ始めた。
新型コロナ感染流行期からコロナ後に向かっての課題
原暢久

コロナ後に向かっての課題

2020/05/31
2000年代初頭に緩やかに始まったデジタルマーケティングは試行錯誤を繰り返し発展を続けてきた。そしてMR適正配置等の課題も含め更にギアをアップしようとした2020年ではあったが、新型コロナによる緊急事態宣言で訪問型MR活動がストップし状況がいっぺんに変化した。
データマーケティングが切り拓くCross Channel
原暢久

データマーケティングが切り拓くCross Channel

2020/04/30
医療用医薬品のマーケティングにおいてもデジタルによるプロモーションが一般的になるにつれデータマーケティング手法の取り入れがクローズアップされてきた。
CXもしくはUXについて
原暢久

CXもしくはUXについて

2020/03/31
1990年代の半ばにインターネットの商用利用が開始されると、パソコン通信に代わる情報通信手段として急速に一般市民に広がった。これにより情報高速化社会を迎え、自由な自己表現だったインターネットサイトはやがてビジネスのインフラへと進化していった。
MRとデジタルチャネルの配置について
原暢久

MRとデジタルチャネルの配置について

2020/02/29
統合化したマルチチャネルを考えていく場合、いくつかの課題が存在する。その一つとしてチャネルにスポットを当てて考えてみると、チャネル自体の役割と処方者のAMTULの段階におけるリソース配分がある。
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