【MixOnline】記事一覧2

経営/製品

ノバルティス ファーマ株式会社 代表取締役社長 ダーク・コッシャ氏

ノバルティス ファーマ株式会社 代表取締役社長 ダーク・コッシャ氏

2015/07/31
医師主導臨床研究のデータ改ざん問題や、医師主導臨床研究へのMRの不適切な関与及び副作用報告遅延問題が相次ぎ発覚したノバルティス ファーマ。再発防止と信頼回復に向けて2014年4月に経営陣を刷新し、社長として舵取りを任されたのは、MRからキャリアをスタートさせたダーク・コッシャ氏だ。
医薬品産業の明日を語る【後編】

医薬品産業の明日を語る【後編】

2015/06/30
医療ICTを基盤としたビッグデータの活用に注目が集まっている。経済財政諮問会議の厚労省案にも、医療情報ネットワークの全国への普及・展開や電子カルテの導入が盛り込まれたほか、政府の産業競争力会議が策定を進める「日本再興戦略」でも医療ICTの徹底は柱の一つとされている。
厚生労働省医政局経済課 課長 城 克文氏

厚生労働省医政局経済課 課長 城 克文氏

2015/06/30
後発医薬品(GE)80%の到来が目前に迫っている。新薬メーカーにとっては、革新的新薬の創出に注力しなければ生き延びることさえ難しい時代に入った。これまで長期収載品の売上に依存せざるをえなかった製薬企業も少なくない中で、先発メーカー、ジェネリックメーカーともに経営改革を根本から迫られることになるとも言えそうだ。
田辺三菱製薬株式会社 営業本部長 村上 誠一氏

田辺三菱製薬株式会社 営業本部長 村上 誠一氏

2015/05/31
田辺三菱製薬は、営業面で大きな転機を迎えている。約700億円を売り上げる最主力品の生物学的製剤レミケードにバイオ後続品が登場し、国内売上に影響が出てきそうだ。一方でDPP-4阻害薬テネリア錠、SGLT2阻害薬カナグル錠で、手ごわい競合各社がひしめく糖尿病領域に参入した。この中で成長への打ち手が迫られている。
医薬品産業の明日を語る【中編】

医薬品産業の明日を語る【中編】

2015/05/31
調剤薬局のあり方、薬剤師の職能が問われている。政府の規制改革会議も、医薬分業や、院内調剤薬局の規制緩和に向けた議論を進める。医薬分業の中で、処方箋獲得競争が起き、調剤薬局の乱立が進んだことも指摘される中で、薬局は大きな岐路に立たされていると言える。
医薬品産業の明日を語る【前編】

医薬品産業の明日を語る【前編】

2015/04/30
地域医療構想の策定、地域医療連携推進法人の設立、日本医療研究開発機構(AMED)の発足――。2015年は、医療提供体制や開発など、製薬企業を取り巻く環境は大きな変化を迎える一年となりそうだ。
武田薬品工業株式会社 医薬営業本部長 岩﨑 真人氏

武田薬品工業株式会社 医薬営業本部長 岩﨑 真人氏

2015/04/30
2014年にMR体制を領域担当制に変えた武田薬品。市場に目を向けると、医療提供体制はこれまでの施設完結型から、医療や介護を地域で一体となって提供する地域完結型(=地域包括ケア)にシフトする方向になっている。この社内外の変化が、タケダMRにどのような変化をもたらしたのか、またはこれからもたらすのか。
慶應義塾大学 名誉教授  田中 滋 氏

慶應義塾大学 名誉教授 田中 滋 氏

2015/04/30
「政策が医療提供体制を決めるのではない。都道府県が、構想区域ごとに、地域の実状に見合った医療提供体制や国保のあり方などを考え、選択することになる」――。慶應義塾大学の田中滋名誉教授は、こう語る。
第一三共 中山 讓治 社長

第一三共 中山 讓治 社長

2015/03/31
日本の医薬品マーケットは大きな転換期に差しかかった。ジェネリック(GE)品の急激な市場浸透に伴い、長期収載品の収益は減少傾向にある。さらに2025年をピークとする高齢化の進展に伴い、医療システムそのものの改革も避けられない状況だ。
製薬ビジネス激変期 MR問題にあえて直言

製薬ビジネス激変期 MR問題にあえて直言

2015/03/31
業界ご意見番のジャーナリスト井高恭彦氏と、元公益財団法人MR認定センター事務局長の水野能文氏の異色の対談。
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