【MixOnline】記事一覧2

経営/製品

慶應義塾大学 名誉教授  田中 滋 氏

慶應義塾大学 名誉教授 田中 滋 氏

2015/04/30
「政策が医療提供体制を決めるのではない。都道府県が、構想区域ごとに、地域の実状に見合った医療提供体制や国保のあり方などを考え、選択することになる」――。慶應義塾大学の田中滋名誉教授は、こう語る。
第一三共 中山 讓治 社長

第一三共 中山 讓治 社長

2015/03/31
日本の医薬品マーケットは大きな転換期に差しかかった。ジェネリック(GE)品の急激な市場浸透に伴い、長期収載品の収益は減少傾向にある。さらに2025年をピークとする高齢化の進展に伴い、医療システムそのものの改革も避けられない状況だ。
製薬ビジネス激変期 MR問題にあえて直言

製薬ビジネス激変期 MR問題にあえて直言

2015/03/31
業界ご意見番のジャーナリスト井高恭彦氏と、元公益財団法人MR認定センター事務局長の水野能文氏の異色の対談。
厚生労働省医政局経済課 城 克文課長に聞く

厚生労働省医政局経済課 城 克文課長に聞く

2015/02/28
国内医薬品マーケットが大変革期を向かえている。ジェネリック医薬品(GE)の急速な浸透に加え、ブロックバスターの特許切れにより、2017年には業績クリフも現実味を帯びてきた。加えて2016年度、18年度の通常改定のほかに、17年度には消費税増税改定も控えており、3年連続の薬価実質改定となれば企業業績の根幹を揺さぶることは間違いない。
クインタイルズ ディーン・サマーフィールド 氏

クインタイルズ ディーン・サマーフィールド 氏

2015/01/31
日本の医薬品営業戦略は、大きな変わり目にある。生活習慣病薬を中心とした大型品が次々と特許切れを迎え、コール数、ディテール数を上げて売上につなげるSOV型は終焉。医療施設による訪問規制強化、ITソリューションの普及も加わり、MRだけに依存した戦略からの脱却が求められている。
特別座談会 医療への貢献とMR活動を考える-後編-

特別座談会 医療への貢献とMR活動を考える-後編-

2015/01/31
超高齢化社会の到来を目前に控え、“エリア”で医療を完結する地域包括ケアの実現の重要性が高まっている。エリアのもつ意味はこれまで以上に重要になることが予測される。これまでのキーオピニオンリーダー(KOL)重視型のプロモーションから脱却し、エリアに適したプ戦略の立案も重要になる。こうした中で、営業所長や支店長などマネージャーの担うべき役割も大きく変化することが予想される。
特別座談会 医療への貢献とMR活動を考える-前編-

特別座談会 医療への貢献とMR活動を考える-前編-

2014/12/27
医療環境、医療現場が変化を迫られる中で、MR活動も大きな変革を求められる時が到来した。医療提供体制は、施設完結型から地域完結型への医療へとシフトし始め、多職種連携が重視されるようになる。MRにとっては、医療連携をサポートし、医療への貢献を実現することがこれまで以上に求められる時代に入った。
グラクソ・スミスクライン代表取締役社長 フィリップ・フォシェ氏

グラクソ・スミスクライン代表取締役社長 フィリップ・フォシェ氏

2014/11/30
「GSKのMRはストリートファイター型でなく、深い知識をもって非常に勉強している。そのベースで医師とのリレーションを図っている。単なるSOVが高いだけのMR活動はしたくないということだ」―。グラクソ・スミスクライン(GSK)のフィリップ・フォシェ代表取締役社長は、同社の求めるMR像をこう語った。
ブリストル・マイヤーズ株式会社 谷口 忠明 氏

ブリストル・マイヤーズ株式会社 谷口 忠明 氏

2014/09/30
「C型慢性肝炎治療薬は、医療ニーズが高い日本を最優先に開発を進めてきた。日本の患者のために開発を進めたと言っても過言ではない」。ブリストル・マイヤーズ(BMS)の専務執行役員研究開発部門長の谷口忠明氏はこう語る。
製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【最終回】

製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【最終回】

2014/08/30
政府の健康・医療戦略室のアドバイザー役として「日本版NIH」構想の実現に尽力する宮田俊男氏がナビゲーターをつとめる『対談:製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!』もいよいよ最終回。
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