無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

【MixOnline】記事一覧２

実は厚労省などの公的データは、宝の山。しかもタダ（無料）。エリアマーケティング、アイスブレイクにもってこい。担当の先生も目からウロコ。このデータを使いこなしは選ばれるＭＲへの第一歩。実践に活かすスキルを伝授します。

連載状況：終了

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

担当地区は自分の手で分析、攻略・開拓を

2012/11/29

この連載も今回で最終回、これまで約１年半にわたりお伝えしたことのまとめを行います。皆さんに一番お伝えしたかったことは、担当地区により医療提供体制、患者さんの分布、各種診療報酬における加算点数取得状況が異なっていることから、自ら担当地区を分析し、効果的なマーケティングを行うことが必要だということです。

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

意外に知られていない医療費助成を知る

2012/10/30

得意先などから「高薬価な薬剤は患者負担が高くなるので処方しづらい」と、言われたことはありませんか。患者さんの薬剤費を含めた医療費の負担を少なくするために、医療機関等で支払った一部負担金が一定以上の金額となった場合の負担軽減策として、加入している保険者よりその超えた分が患者さんに戻ってくる高額療養費制度や、市区町村が実施する乳幼児・小児の医療費助成制度があります。

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

医療制度の動きをつかむ

2012/09/29

ＭＲの皆さんのお仕事のみならず、医療機関・薬局の医療行為、経営も医療制度と密接不可分です。医療制度はもっとつぶさに知り、話題にしてよいことです。

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

コンサルタント手法を学び、活かす④「ポジショニング」

2012/08/30

今回は、担当病院のその地域における機能分担などの分析から、担当病院のポジショニングを明らかにする手法を説明します。ポジショニングとは、自院の診療内容・サービス提供内容が診療圏の中でどのような位置づけにあるかを明確にすることです。

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

コンサルタント手法を学び、活かす③「競合医療施設を把握する」

2012/07/30

７月号では、医業経営改善を主に行うコンサルタントが外部環境分析のなかで良く使う、診療圏分析、特に患者数の把握について説明しました。８月号では競合医療施設状況の把握などについて説明します。

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

コンサルタント手法を学び、活かす②「医療供給を把握する」

2012/06/28

コンサルタントが開業支援、経営改善等に行う、外部環境分析のなかの診療圏分析について説明した６月号に続く、その２回目。今回は医療圏内の医療供給の把握について、特にＭＲの皆さんに関心の高い患者数の把握などについて説明します。

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

コンサルタント手法を学ぶ①「診療圏分析」

2012/05/30

５月号では日本医療機能評価機構が保有するＭＲの皆さんが利用可能なデータ情報をお知らせしました。いかがでしたか。担当病院の評価などが分かり、今まで以上に担当病院に親しみを感じられたのではないでしょうか。

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

担当病院の長所と短所を把握する

2012/04/26

情報化の時代、ＭＲの皆さんにも会社・得意先・関連会社などから情報がたくさんあると考えられますが、厚生労働省など公的なデータをもとに担当エリアの分析などが出来れば、担当医療機関の先生方の役に立つことができます。それは実は、無料の公的データを活用してできるのです。

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

担当地域の診療報酬改定の対応を予測する

2012/03/29

無料の公的データを活用　自分でやってみよう！エリア分析

担当地域の後発品使用の取り組みを知る

2012/02/28

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