【MixOnline】記事一覧2
アドラーの研究者&『嫌われる勇気』の著者・岸見一郎の読書体験

アドラーの研究者&『嫌われる勇気』の著者・岸見一郎の読書体験

2019/04/15
『本をどう読むか――幸せになる読書術』では、アルフレッド・アドラーの研究者、『嫌われる勇気』の著者として知られる岸見一郎の読書体験が語られている。
従来の遺伝子組み換えと、現在のゲノム編集の違いを、君は説明できるか

従来の遺伝子組み換えと、現在のゲノム編集の違いを、君は説明できるか

2019/03/15
最先端の生命科学技術「ゲノム編集」の基礎、応用、成果、問題点を一挙に学ぶのに最適な本が出現した。『ゲノム編集の光と闇――人類の未来に何をもたらすか』(青野由利著、ちくま新書)が、それである。
優柔不断を脱却するための「5段階フィルターモデル」とは

優柔不断を脱却するための「5段階フィルターモデル」とは

2019/02/20
自分は優柔不断だと認識している人にとって、『サバイバル決断力――「優柔不断」を乗り越える最強レッスン』(印南一路著、NHK出版)は、そういう自分を大きく変えてくれる可能性がある。
ごく少数の支配者と多数の農奴が生きる世界になるという衝撃的な予測

ごく少数の支配者と多数の農奴が生きる世界になるという衝撃的な予測

2019/01/21
どの業種の人間であろうと、今や、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの4社の動向を気にせずに企業戦略を立案するのは困難な時代を迎えている。
1日1行の「マイニュース」を手帳に書き付けるだけの手帳術とは

1日1行の「マイニュース」を手帳に書き付けるだけの手帳術とは

2018/12/20
世に手帳術の本はたくさんあるが、『振り返り手帳術』(伊藤精哉著、新泉社)は、類書とはいささか趣を異にしています。
『カンブリア宮殿』の「編集後記」は、私の文章の手本です

『カンブリア宮殿』の「編集後記」は、私の文章の手本です

2018/11/20
私が文章の手本にしているテレビ番組がある。テレビ東京の『カンブリア宮殿』の最後に、「村上龍は、収録を終えて、こんなことを考えた」というナレーションで始まる「編集後記」がそれである。この表現はさすが村上龍だな、この文章は使えるなと思う箇所を抜き書き帳に書き移すようになって、もう何年になるだろうか。
「不幸のデパート」も、自分の心に正直になれば、幸せになれる

「不幸のデパート」も、自分の心に正直になれば、幸せになれる

2018/10/16
『「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?」』(旺季志ずか著、学研プラス)の著者は、女性に向けて本書を著したのかもしれないが、男性にとっても重要なことが書かれている。
あなたがIT時代を生きていく上の原理原則は、過去と同じでいいのか

あなたがIT時代を生きていく上の原理原則は、過去と同じでいいのか

2018/09/19
『9(ナイン)プリンシプルズ――加速する未来で勝ち残るために』(伊藤穣一、ジェフ・ハウ著、山形浩生訳、早川書房)の特徴は、2017年現在のIT最先端の状況を踏まえて、この時代をどう生きていくべきかの原理原則を9つ提示している点である。
がんは進化する、がんは運である

がんは進化する、がんは運である

2018/08/13
『こわいもの知らずの病理学講義』(仲野徹著、晶文社)は、著者の大阪大学医学部の病理学講義を書籍化したものであるが、前半は病理学の基礎知識、後半は「病の皇帝」がんの成り立ち、進化の解説が占めている。


池上彰と佐藤優が、新聞、雑誌、ネット、書籍の最強の読み方を告白

池上彰と佐藤優が、新聞、雑誌、ネット、書籍の最強の読み方を告白

2018/07/19
『僕らが毎日やっている最強の読み方――新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意』(池上彰・佐藤優著、東洋経済新報社)には、最強の読み手といえる池上彰と佐藤優の方法論が具体的に明かされている。
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