【MixOnline】記事一覧2
医師モニター調査にみる製品プロモーションの評価

医師モニター調査にみる製品プロモーションの評価

2016/12/26
MRを取り巻く環境は大きく変化している。病院の訪問規制やアポイント制の導入により、医師との面談時間も従来に比べて短縮傾向にある。
ゼロから学ぶ“費用対効果評価”

ゼロから学ぶ“費用対効果評価”

2016/12/26
C型肝炎治療薬・ハーボニー配合錠やソバルディ錠、抗がん剤・オプジーボなど、革新的であるものの、高薬価の薬剤が増加してきている。
中医協総会 緊急薬価改定

中医協総会 緊急薬価改定

2016/11/30
中医協総会は11月16日、高額薬剤問題で焦点となっていた抗がん剤・オプジーボの薬価を緊急的に50%引き下げる方針を決定した。
少子高齢化時代に合致

少子高齢化時代に合致

2016/11/30
塩野義製薬の手代木功社長は10月31日の記者会見で、2020年までの中期経営計画を解説し、同社の強みである低分子創薬を軸に効率化を進めることで、イノベーションと医療経済性を兼ね備えた新薬を創出する方針を明らかにした。
大手・準大手9社 16年度 国内医療用薬業績計画

大手・準大手9社 16年度 国内医療用薬業績計画

2016/11/30
大手、準大手の上場企業9社の直近の決算資料から2016年度通期計画をまとめたところ、国内医療用医薬品事業は、開示7社のうち前年度実績比で増収3社(第一三共、エーザイ、田辺三菱)、減収3社(アステラス、大日本住友、塩野義)、ほぼ横ばいが1社(中外)――となった。
中医協薬価専門部会、財政審分科会、諮問会議が包囲網

中医協薬価専門部会、財政審分科会、諮問会議が包囲網

2016/10/31
10月4日開催の財務省・財政審分科会、翌5日の中医協薬価専門部会、そして14日の政府の経済財政諮問会議を通じ、抗がん剤・オプジーボの臨時薬価引き下げの包囲網が完全に敷かれた。
医薬品の使用・選択は「事実上メーカーに支配」

医薬品の使用・選択は「事実上メーカーに支配」

2016/10/31
厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課の磯部総一郎課長は9月25日、都内で開催された日本女性薬局経営者の会(JLIPA)で講演し、医薬品の使用・選択が「事実上メーカーに支配されているのでは」と述べ、製薬企業のMRを通じたディテーリングに問題意識を示した。
【インタビュー全文】ギリアド・折原社長 “価値”に基づいた医薬品の評価を ステークホルダーとの対話を重視

【インタビュー全文】ギリアド・折原社長 “価値”に基づいた医薬品の評価を ステークホルダーとの対話を重視

2016/10/14
ギリアド・サイエンシズの折原祐治社長は10月13日、本誌インタビューに応じ、「行政や保険者も含めて色々なステークホルダーに啓もうしていく活動に、もっと力を入れていかないといけないと考えている」と決意を示した。
【インタビュー全文】武田薬品 医療圏に“コーディネーター”を試行導入 地域での患者の動き把握、情報収集確実に

【インタビュー全文】武田薬品 医療圏に“コーディネーター”を試行導入 地域での患者の動き把握、情報収集確実に

2016/10/13
武田薬品で日本事業のトップを務める岩﨑真人・取締役ジャパンファーマ ビジネスユニットプレジデントはこのほど、本誌のインタビューに応じ、医療圏域内の医療提供体制の情報収集のため、医療圏に非営業部門の専任担当者を試行的に配置したことを明らかにした。
【インタビュー全文】武田テバ・松森社長 オフ・パテント市場でトップシェア目指す 800品目とタケダ流通でワンストップショッピングに対応

【インタビュー全文】武田テバ・松森社長 オフ・パテント市場でトップシェア目指す 800品目とタケダ流通でワンストップショッピングに対応

2016/10/11
武田テバファーマの松森浩士社長は10月7日、東京都内で本誌インタビューに応じ、長期収載品と後発医薬品で構成する「オフ・パテント・ドラッグ(OPD)市場」で2020年代にトップシェアになると表明した。
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