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3月8日、フォーラム「高中性脂肪血症の臨床的意義と治療」を都内で開催。講演した中谷矩章・東京都国保連合会福生病院院長は、高トリグリセライド(TG)血症による動脈硬化の発症機序として、①HDL-Cの低下、②レムナント粒子の増加、③small dense LDLの増加、④凝固系の亢進、⑤線溶系の抑制――をあげ、血清TG値と冠動脈疾患との相関関係を示す試験結果などを紹介した。
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