米イーライリリー社
公開日時 2001/04/03 23:00
3月21日、米国心臓学会(ACC)で、骨粗鬆症予防・治療薬の塩酸ラロキシフェン(製品名:エビスタ)による大規模臨床試験MOREスタディの中間報告を発表。同試験3年間の心疾患に関する評価によれば、ラロキシフェンは最初の1年間またはその後2年間において心疾患リスクの増加には関与していないことが明らかとなり、また統計学的に有意ではなかったものの、心疾患に関するリスクを減少させる傾向にあることが示された。MOREスタディは、骨粗鬆症と診断された閉経後女性7705人を対象としたプラセボとの二重盲検比較試験。