2002年３月期中間決算（連結）を発表。　売上高1649億8500万円（6.1％増）　営業利益342億3700万円（2.7％増）　経常利益351億8100万円（4.2％増）　当期純利益169億7800万円（47.6％増）　医療用医薬品は、広範囲経口抗菌製剤クラビット（国内）が221億円（14.5％増）と伸長し、タリビット（国内18億円）を加えたニューキノロン製剤の合計は239億円（12.2％増）となった。輸出額は、クラビットが133億7000万円（18.2％増）、タリビット26億8000万円（9.8％増）とともに伸び、両製品の輸出を含めた売上高の合計は399億5000万円（14.0％増）。　通期連結業績は、3320億円（4.7％増）、営業利益660億円（3.5％増）、経常利益680億円（4.2％増）、当期純利益330億円（15.9％増）と増収・増益の見通し。