2002年３月期中間決算（連結）を発表。　売上高1690億6800万円（0.2％増）　営業利益63億900万円（4.0％減）　経常利益62億7500万円（8.7％減）　当期純利益19億7100万円（43.4％増）　薬品事業は５％減の530億6900万円と減収。医療用医薬品等（バルク含む、単体）は１％減の364億円。主力の抗生物質は、メイアクトが3.6％増の86億円、ミオカマイシンが14.0％増の８億円と伸長したほかは減収。SSRI系抗うつ剤デプロメールは横ばいの32億円。　通期連結業績は、売上高3650億円（1.7％増）、営業利益185億円（2.8％増）、経常利益185億円（4.4％増）、当期純利益80億円（16.3％増）と増収・増益を見込む。デプロメールは12.5％増の72億円を予想。