26日、02年第２四半期の業績を発表。売上高91億ドル（前年同期比10.9％増）当期純利益17億ドル（11.6％増）の増収･増益で売上高は過去最高を記録。為替の影響を除いた世界売上高は10.7％増、地域別で米国10.7％、その他の諸国11.3％増となり、世界の医薬品売上は43億ドル（10.2%増）そのうち米国7.8％増、その他の諸国15.9％増となった。貧血治療剤プロクリット／エプレックス、経皮吸収型疼痛治療パッチ剤デュラジェジック、慢性関節リウマチ･クローン病治療剤レミケード、抗てんかん剤トパマックス、逆流性食道炎治療剤アシフェックス／パリエットがそれぞれ堅調に展開し売上増に結びついた。