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日本新薬と明治製菓は10月10日、両社が共同開発を進めてきた経口用キノロン系合成抗菌剤「プルリフロキサシン」製剤の製造承認を取得したと発表した。日本新薬が原薬を供給し、明治製菓が製剤化。明治製菓が「スオード錠100」の製品名で薬価基準収載後、単独で国内販売する。明治製菓にとって初めての経口キノロン剤で、ピーク時年間100億円の売上規模を目指す。
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