米ファルマシア インスプラ心不全に効能追加へ
公開日時 2002/12/25 23:00
ファルマシアは12月25日、高血圧治療薬「インスプラ」(一般名:エプレレノン)の心筋梗塞後の心不全への効能追加に向け行った大規模臨床試験「急性心筋梗塞の心不全に対するエプレレノンの有効性と生存率の研究(EPHESUS)」で、主要評価項目をクリアしたとの米ファルマシア社の発表を伝えた。米ファルマシア社は03年上半期中に、FDAへの承認申請を目指す。EPHESUSは99年12月スタート、37ヵ国674施設で6644人の患者を対象に実施。心臓発作と心不全を発症して間もない患者にインスプラと従来の標準的な治療法を組み合わせて適用し、生存率、罹患率で評価した。結果など詳細は全データの解析が完了した後公開するという。