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厚生労働省は4月14日までに、重症急性呼吸器症候群(SARS)について、02年11月から03年4月10日までの世界の累積症例数が2781人に上り、うち111人が死亡したとの、WHOのまとめを報告した。半数は中国で、1290症例発生し55人死亡。また、香港でも998症例発症し30人死亡した。一方、カナダ(97症例、死者10人)など欧米でも報告されている。
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