日本リウマチ財団 受賞者に信州大の脇谷講師、東海大の鈴木助教授を決定
公開日時 2003/05/27 23:00
日本リウマチ財団は5月27日、「アボットジャパン・骨、関節疾患臨床医学賞」に信州大学医学部付属病院整形外科の脇谷滋之講師の「ヒト自己骨髄間葉系細胞移植による関節軟骨欠損修復─ヒト移植用細胞供給システムの構築、および軟骨分化促進方法の開発」を、また「ツムラ・リウマチ社会医学賞」に東海大学医学部内科学系の鈴木康夫助教授の「我が国における関節リウマチに対するメトトレキサートの適正投与に向けてのエビデンスの作成」を決定した。