無料トライアルお申し込みはこちら
第一製薬グループの第一化学薬品は6月12日、東北大学大学院環境科学研究科の末永智一教授らと共同で、炎症性疾患や心筋梗塞などにより産生されるたんぱく質が特異的に反応する抗体を配列させた抗体チップを作製し、このたんぱく質の電気化学検出法の開発に成功したと発表した。1滴の血液中に含まれる微量のたんぱく質を高感度に計測可能で、検出時間も10分程度と迅速。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録