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厚生労働省は6月23日までに、北九州市で手足口病患者の咽頭ぬぐい液から、中枢神経系疾患の病原として知られるエンテロウイルス71型(EV71)が3株分離されたと発表した。同省がまとめた感染症週報第23週(6月2~8日)によると、福岡県の手足口病報告数は定点当たり3.42で全国(1.15)の3倍の数字で、しかも前週(2.67)から増加傾向にある。
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