東邦薬品 四国の幸燿と業務提携
公開日時 2003/07/17 23:00
東邦薬品は7月17日、四国の幸燿(本社・高松氏、岡野一郎社長)と包括的な
業務提携を結んだと発表した。共創未来グループを展開する東邦薬品は、これ
まで四国に営業基盤を持っておらず、空白地区をまたひとつ埋めたことになる。
今回の提携により、同グループの総売上高は8900億円に拡大した。
幸燿は昨年4月に讃岐薬品、梅花堂薬品、オオモリ薬品四国が合併して誕生。
03年3月期売上高は385億円で、四国市場のシェアは約15%。従業員466人。合
併以降、品揃えの強化や顧客支援システムの開発などで課題を抱えていた。筆
頭株主は塩野義製薬。
一方、青森市に本社を置くグループ会社のショウエーに、岩手県の営業権を譲
渡することも併せて発表した。経営の効率化を進めるもの。資本提携も強化し、
持株比率をこれまでの4.4%から10%に拡大させた。