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日本ケミカルリサーチは8月27日、米オサイリス・セラピューティクス社との間で、白血病治療法の1つである造血系幹細胞移植が行われた場合の副作用である移植片対宿主病の発生頻度を抑制するため、骨髄中に存在するヒト間葉系幹細胞を移植時に利用する技術にかかわるライセンス契約を締結したと発表した。
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