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ヤクルト本社は11月14日、04年3月期中間決算を発表した。医薬品事業部門は売上高93億3000万円で、前年同期比6.8%減となった。がん化学療法剤カンプト注に重点を置いた販売活動を展開、がん領域への特化と販路拡大に努めたが、ファイザーのファルマシアの統合に伴う事業再編過程で売上が一時停滞したことを受け、海外売上が減少した。
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