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杏林製薬は11月21日、同社が創製した糖尿病治療薬「KRP-297」について、導出先のメルクが開発を中止したと発表した。マウスを用いたがん原性試験で、腫瘍性病変が認められたため。日本以外の各国で臨床第3相を実施していた。国内の臨床試験(P2)については、がん原性試験の結果を確認したうえで判断するとしている。
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