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ニチバンは6月11日、傷の治りを促す創傷被覆・保護材「ビューゲル」を開発・製造、7月12日に大鵬薬品工業が医療機関向けに発売すると発表した。日本原子力研究所の研究成果をもとにしており、熱傷や褥瘡、外傷などに貼付することで、傷口を保護すると同時に、滲出液をハイドロゲルが吸収し、傷口の適度な湿潤状態を保ち、傷の治りを早める。初年度5000万円の売上を見込む。
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