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米ファイザーは12月21日、米NIHのアルツハイマー病に対する大規模長期試験では、COX-2阻害剤セレブレックスによる心血管系リスクは増大しなかったと発表した。この結果は、長年にわたって蓄積されたセレブレックスに関する膨大なデータと一致するものとしている。一方、同試験では、OTCのAleve(ナプロキセン)を投与された患者で心血管系リスクの増大が報告されたと指摘している。
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