感染研 インフルエンザ流行「全国拡大しつつある」
公開日時 2005/02/15 23:00
国立感染症研究所・情報センターが2月15日まとめたインフルエンザ流行レベ
ルマップ・第5週(1月31日~2月6日)によると、全国584保健所のうち、2
2都府県の77保健所で「流行警報」が、39都道府県(警報発令地区との重複を
含む)の217保健所で「流行注意報」が発令された。警報、注意報のいずれも
発令されなかったのは、青森、秋田、滋賀、奈良、広島、香川、徳島、愛媛の
8県のみ。同センターは、「流行は全国に拡大しつつある」としている。
また、全国の定点当たり患者報告数は、前週の7.9から16.5に倍増した。同週
までに報告されたウイルス分離は、Aソ連型(AH1)74件、A香港型(AH3)229
件、B型382件で、B型が半数以上を占めている。