厚労省 抗HIV薬「患者の秘密保護」など留意指示
公開日時 2005/04/11 23:00
厚生労働省は4月6日付け通知で、同日薬価収載された、JTの抗HIV薬「エム
トリバカプセル200mg」(一般名:エムトリシタビン)、同「ツルバダ錠」(
エムトリシタビン・フマル酸テノホビルジソプロキシル)と、ヤクルト本社の
抗がん剤「エルプラット注射用」(オキサリプラチン)について、留意事項を
指示した。
このうち、エムトリバカプセル200mg、ツルバダ錠については、「製剤の特殊
性に鑑み、使用した患者に係る診療報酬明細書などの取り扱いにおいて患者の
秘密の保護に十分配慮すること」とした。エルプラット注射用は、「使用上の
注意に『本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療施設におい
て、がん化学療法に十分な知識、経験を持つ医師のもとで、本療法が適切と判
断される症例についてのみ実施すること』と記載されているので留意すること」
とした。