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国立感染症研究所が4月10日までにまとめた感染症週報(第12週、3月20日~26日)によると、インフルエンザの全国の定点あたり報告数は第4週のピークを過ぎてから減少傾向が続いている。06年の流行性耳下腺炎の発生動向は、12週までの累積報告数が4万9152件となり、過去3年間で最も報告が多かった05年を上回った状態が続いている。夏季に向かって発生は継続していくと予想している。
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