無料トライアルお申し込みはこちら
厚生労働省は8月9日、患者の医療費が公費負担されている特定疾患で、パーキンソン病と潰瘍性大腸炎の適用範囲を見直す方針を示した。いずれの疾患も特定疾患の要件である患者数5万人を上回るため、軽症者などを公費負担の対象者から外す方向で検討する。今後、患者団体などの意見を踏まえて、詳細を詰める。同日開かれた特定疾患対策懇談会で明らかにした。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録