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大日本住友製薬は2月15日、ファブリー病治療薬リプレガルを発売した。ファブリー病は、本来分解されるべきスフィンゴ糖脂質が細胞や組織内に蓄積することで、脳や心臓、腎臓など臓器の機能が低下する代謝異常症。同剤は米シャイア・ヒューマン・ジェネティック・セラピーズ社からの導入品で、2週間に1回、40分以上かけた点滴静注をすることで、原因物質であるスフィンゴ糖脂質の蓄積を軽減する。
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