大衆薬協 スイッチOTC薬候補リストを作成
公開日時 2007/04/24 23:00
日本大衆薬工業協会は4月24日、スイッチOTC薬候補リストを公表した。全70
成分で排尿障害改善剤の塩酸タムスロシン(ハルナールなど)、PPIのランソ
プラゾール(タケプロンなど)とオメプラゾール(オメプラール、オメプラゾ
ンなど)、高脂血症治療薬ベザフィブラート(ベザトールなど)とイコサペン
ト酸エチル(エパデールなど)、ACE阻害薬のマレイン酸エナラプリル(レニ
ベースなど)、αグルコシダーゼ阻害剤のボグリボース(ベイスンなど)とア
カルボース(グルコバイ)などが含まれている。