無料トライアルお申し込みはこちら
武田薬品工業とワイス日本法人は5月7日、05年3月に発売した関節リウマチ治療薬エンブレルの市販後全例調査の登録が終了したと発表した。厚生労働省に提出した7091例の安全性・有効性データをもとに決定されたもので、重篤な副作用(肺炎、発熱、感染症などを含む)の発現率は5.7%、有効率は84.1%(欧州リウマチ学会が提唱する評価指数で分析)、患者の56%が自己注射を実施―などとなった。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録