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厚生労働省の「がん対策推進協議会」は5月7日、月末の答申を目指す「がん対策推進基本計画」に、05~15年の10年間でがんによる死亡率(年齢調整、75歳未満)を20%減少させる目標値を設定することで大筋合意した。6月中の閣議決定を目指す。基本計画にはこのほか5年生存率の改善、予防や早期発見に関する目標、放射線療法・化学療法の推進および医療従事者の育成などが盛り込まれる。
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