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中外製薬は6月13日、乳がん治療薬ハーセプチン注射用60の一時供給停止を医療関係者に連絡した。出荷前検査でガラス片様物質の混入が確認されたため。これを受け、厚生労働省は60mg製剤の代替として150mg製剤(同注射用150)を使用することにより従来からの患者負担が増加することがないよう、保険請求上の取り扱いについて通知を出した。
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