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厚生労働省が9月25日に公表した「06年結核発生調査年報」によると、新登録結核患者数・罹患率は7年連続で減少した。新登録患者数は2万6384人で、前年より1935人減。罹患率(人口10万人対の新登録患者数)は20.6で1.6減。高齢者の割合は増加傾向。
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