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メルクセローノ日本法人は7月16日、EGFR(上皮成長因子受容体)を標的とする日本初のモノクローナル抗体がん治療薬アービタックスの承認を取得したと発表した。適応はEGFR陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がんで、セカンドライン治療及びそれ以降の治療でのイリノテカンとの併用療法または単剤療法での使用が可能になる。ブリストル・マイヤーズと販売提携している。
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