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生化学工業は7月31日、FDAに変形性膝関節症を適応とする医療機器Gel-200(架橋ヒアルロン酸ゲル)の承認申請を行ったと発表した。極めて高い粘弾生を持つ架橋ヒアルロン酸が膝関節腔内に長く残留し、1回の投与で長期の疼痛抑制効果を発揮することを期待して米国で単独開発を進めてきた。販売提携候補と詰めの交渉を行っているという。
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