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ヤクルト本社は8月19日、米セルシオンと日本でのがん治療薬サーモドックスの商業化で基本合意し、非臨床及び臨床試験を開始すると発表した。抗がん剤ドキソルビシンをセルシオンが所有する熱感受性リポソームに封入した製剤で、局所的に熱を集中させること(40~42度以上)で、リポソーム内のドキソルビシンを放出させる。原発性肝がんの治療薬になる可能性を秘めているという。
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