無料トライアルお申し込みはこちら
厚生労働省は10月3日付で、ペン型インスリン注入器の取扱いに関し医療機関に注意喚起するよう都道府県に通知した。医療機関で針が交換可能なペン型インスリン注入器の複数患者への使用事例が判明したため。使用時に血液がカートリッジ内に逆流した場合、感染症の原因になる可能性があるという。複数の患者に使わないよう添付文書に記載さているおり、使用方法の再確認を行うなどの周知徹底を求めている。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録