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資料・改定のポイント3 人工腎臓等の適正評価 DPC等抜粋

公開日時 2010/02/15 04:00
【人工腎臓等の適正な評価について】
 
1.人工腎臓の評価体系について
入院で行う慢性維持透析について包括評価に変更する。なお、入院において、急性腎不全等に対して実施する人工腎臓については、引き続き出来高評価を行う。また、エリスロポエチンの価格が低下し、同じ効能を有するが低価格であるダルベポエチンへの置換が進んでいる現状を踏まえ、包括点数を見直す。
 
【人工腎臓】(1日につき)
1 慢性維持透析の場合 (現行:入院中の患者以外の患者に行った場合)
イ 4時間未満の場合         2075点 (現行:2117点)
ロ 4時間以上5時間未満の場合  2235点 (現行:2267点)
ハ 5時間以上の場合         2370点 (現行:2397点)
2 その他の場合                1580点 (現行1590点)
 
2.透析液の水質管理について
人工腎臓における合併症防止の観点から、使用する透析液についてより厳しい水質基準が求められている。こうした基準を満たした透析液を使用していることに対する評価を新設する。
〇 透析液水質確保加算 10点(1日につき)新規点数
[算定要件]
① 月1回以上水質検査を実施し、関連学会の定める「透析液水質基準」を満たした透析液を常に使用していること。
② 専任の透析液安全管理者1名(医師又は臨床工学技士)を配置していること。
③ 透析機器安全管理委員会を設置していること。
 
 
【質が高く効率的な急性期入院医療の推進について DPC関係抜粋】
 
1.診断群分類点数表の設定方法の見直し
診断群分類点数表について、診療実態に合わせ、分岐及び点数設定の見直しを行う。
○(1) 診断群分類の分岐については、さらなる精緻化を行う。
①高額薬剤による分岐の追加
②化学療法レジメによる分岐の追加
③副傷病による分岐の精緻化
④手術の有無による分岐の決定について、輸血管理料を対象外に見直し
 
2.DPCにおける包括範囲の見直し
診断群分類点数表において包括評価されている以下の項目については、より適切な評価方法に見直す。
〇 (1)以下のものについては、出来高評価とする。
①無菌製剤処理料
②術中迅速病理組織標本作製
③HIV感染症に使用する抗ウイルス薬(HIV感染症治療薬)
④血友病等に使用する血液凝固因子製剤
⑤慢性腎不全で定期的に実施する人工腎臓及び腹膜灌流
○ (2)以下のものについては、機能評価係数での評価とする。
検体検査管理加算
 
 
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